アトピーの内服薬

アトピーって知名度のわりに、どんな症状なのか、実は知らなかったりする身近でありながら遠いような病気ですね。どんな薬を使ってるなんて、知るわけもありません。アトピーなんだから、使う薬も塗り薬。と思ってましたが、知らない者の先入観は役に立ちません。アトピーに使う内服薬があります。大きくわけて3つ。
1、抗ヒスタミン薬2、抗アレルギー薬3、ステロイド薬聞いたことのある薬もありますね。まずは抗ヒスタミン薬。風邪薬や花粉症の薬に入ってる有名人的な薬ですが、眠気が出てくるというちょっと迷惑な副作用があります。抗アレルギー薬。こちはらアレルギーを起こすたんぱく質を抑える薬です。副作用は少ないですが、アトピーに効くまでに1ヶ月くらいかかります。そしてステロイド薬。外用薬でよく使われてますが、内服薬もあります。炎症を抑える作用があり、強力でひどい症状の時に、正しく使うと効果的です。分かりやすい特徴は、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬などの内服薬は効果が出るまでに時間がかかり、外用薬との併用が基本です。
ただし、眠気やめまいなのの副作用がひどい場合は担当医との相談で減らしたり、中断してみましょう。ステロイド薬は長期に継続した使用をすると肥満や感染症、緑内障、白内障などの副作用が強く、副作用を恐れていきなり使用を中止するとアトピーのリバウンドが起こり、症状がかえってひどくなったりもします。が、正しい指導のもとで、正しく使用すればむやみに恐れるものではありません。症状がひどいときには思い切って使うことが勧められてます。その場合は、アトピー性皮膚炎の鍼灸治療などがいいでしょう。アトピーは長期的な治療が不可欠ですが、必ず治ります。頑張ってください。